親子で育つ
食物アレルギーは、乳幼児の離乳食が始まる生後5〜6ヶ月頃から起こりやすいということを知っていますか?
子育て初心者も、アレルギーについてあまり知らない人も子供と一緒に成長していきましょう
使用例
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生後6ヶ月 離乳食が始まる

離乳食が始まります!
食物アレルギーが起こりやすい時期になり お母さん、お父さんも不安や疑問が多く出てくると思います離乳食の商品、月歳に合った食材、タイミングを知り リスクを抑えることが大切です。
使い方POINT
安心して離乳食を進められるよう、食事を記録してアレルギーのリスクを減らすことに使用します
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〜5歳 保育園・幼稚園 入園

給食が出されたりお弁当持参など園によって違います。
事前に確認や把握をしてアレルギーを持っている場合には きちんと伝えておきましょう。園側と保護者側で情報を共有し安心して預けられるよう に心がけましょう。
使い方POINT
アレルゲンや症状など詳しく書き込みデータとして簡単に共有することができます
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〜12歳 小学校入学

ほとんどの学校では給食になります。
アレルギーを持っている人は給食を学校側と話し合って決めましょう。例えば
・代替えメニュー
・アレルゲン要素を除去
・微量でも混入することが避けたいので毎日お弁当持参
など、どんな対応を望むのかしっかりと考えましょう。使い方POINT
アプリを使い給食を食べる前に先生と一緒に確認することで誤食を無くします
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子供が自分のアレルギーをきちんと理解し、アプリの使い方が分かってきたらアプリを引き続ぐこともできます。
アプリについて
食物アレルギーについて
私たちの体には、病気の原因になるウイルスや細菌などの異物を排除し健康を守る 「免疫」というしくみがあります。この免疫が特定の食品を異物と間違い過剰にはたらいて起こる症状を「食物アレルギー」といいます。
原因食品を食べるだけでなく、さわったり、吸い込んだりしても症 状が現れることがあります。
表示義務
8品目
えび
かに
くるみ
こむぎ
そば
たまご
乳
落花生
表示義務
20品目
アーモンド
あわび
いか
いくら
オレンジ
カシューナッツ
キウイフルーツ
牛肉
ごま
さけ
さば
大豆
鶏肉
バナナ
豚肉
まつたけ
もも
やまいも
りんご
ゼラチン
食品表示法で定められている「表示が義務づけられている」重篤度・症例数の多いアレルギー物質8品目と、「特定原材料に準ずるものとしてできるだけ表示することが推奨されている」過去に一定の頻度で健康危害が見られた 20品目があります。
ここで注意!
あらゆる食品にアレルギーを起こす可能性があるので「28品目不使用」でもアレルギーリスクがゼロになるわけではありません
