マイみーるとは
「食物アレルギーを改善したい」
「将来自分で管理ができるように」
「どうすれば良いのか不安」
そんなお母さん、お父さんの声に応えます
「アレルギーの興味関心、管理、食育」を目的に
子供たちのため、お母さんお父さんの
助けになるためサービスを提供します
保護者のための
不安なこともアプリでサポート子供と一緒に成長できるように
子供のための
子供自身が、将来的に自分でアレルギーを管理できるように
先生のための
子供を預かる側がスムーズに情報を共有できるように
マイみーるの目的
1.アレルギーへの興味関心
子供が健康に育つためにもお母さん、お父さんの協力がとても大切です。自分自身がアレルギーを持っていなくても子供の為にアレルゲンを知りその要素を避けることや、アナフィラキシー症状の発現に備えるなど、知っておくべきことはたくさんあります。
本サイトや公式SNSでは食物アレルギーに対して興味関心を持ち、子供のために知りたいと思ってもらえるような情報や企画を多く発信しています。 例えば、アレルギーを持つ子供や親同士の交流会を開き日々の悩みや問題を解決する取組みを行ったり、絵本の読み聞かせでアレルギーの知識や注意点などを知ることでアレルギーを持っている子、持っていない子も安心してコミュニケーションを測ることができます。
不安や疑問があれば積極的に調べたり、身近な人や主治医に相談してください。マイみーるも食物アレルギーへの問題解決の一つになれるよう貢献していきます。
2.アレルギーの管理
アレルギーリスクは0歳児が31.5%と最も多いです。年齢とともに次第に減少しますが、6歳以下までで80.5%を占めています。 つまり、食物アレルギーは乳幼児期に発症する人が多いです。乳幼児の頃から食事管理や記録を行い、食物アレルギーの予防や症状緩和に繋げましょう。
「マイみーる」のアプリでは、実際に子育てをしている方からの声を聞き、取り入れた役立つ機能もあります。そして、子供が成長したらアプリを引き継いで自分で管理をしていくことができます。自分の体のことを理解し将来自分で正しい選択ができるように一緒に使っていきましょう。
子供のアレルギーのつらさをひとりで抱え込まずパートナーや周りの人などみんなで助け合いましょう、そしてマイみーるもその選択肢になりたいと考えています。
3.食育への取り組み
生涯健康な暮らしを送るために食育を学ぶことはとても大切です。
子どもの頃から適切な*食育を受けることで、栄養バランスやマナーといった食に関する基本的な知識と実践力を身に付けたり、「食べる力」=「生きる力」を育むことは子供はもちろん、大人になってからも重要なことです。
しかし、アレルギーがあることで食べ物に制限ができ偏食や少食に繋がってしまったりと食育への道が狭まってしまいます。乳幼児期なら食べる意欲の基礎を作り上げる大切な時期です。アレルギーを起こさないことも重要ですが、持ってしまったときどうするか、健康や子供が成長した時のために一緒に考え成長していきましょう。
*「食育」とは、様々な経験を通じて「食」に関する知識とバランスの良い「食」を選択する力を身に付け、健全な食生活を実践できる力を育むことです。
